現代医学の盲点
自然治癒の症例
ENGLISH

内科・外科編 2-4

狭心症の自然修復


 

 川澄敏治さん(68歳)は、3年前に階段の昇り降りが辛く、息切れがするようになり、名古屋のY.N病院を受診したところ、心臓の血管で50%、その他70〜90%血栓のため、血液が詰まって起こる「狭心症」であると診断されました。血圧は上が180、下が100前後と上昇し、ニトロール、パナルジン、シグマート、ワーファリン、パントシン、酸化マグネシウムなど、1日8錠の薬ばかりで、薬が増えつづける一方だったのです。そんな折、奥様の膝関節症による歩行困難が当研究所で回復した経緯から99年7月28日に来られたのです。


術前の骨格の状態

 初回の骨格の変位は著しく、胸鎖関節は両側共に進行した亜脱臼が認められた。このため、上肢の支配血管が鎖骨下で圧迫されていたため、「しびれ感」が発現していたのです。しかし、この鎖骨の障害は「医学的に盲点となっているため、動悸、息切れ、手のしびれ感の直接的な原因が不明となっている。

 
動悸とは、心臓を出た血流が鎖骨下で鎖骨下動静脈が圧迫されるため逆流し、心臓に負担がかかるため発現するのです。同時に血管の圧迫が進行すると血液が凝固し、血栓が生じます。また息切れは、鎖骨の背後を下降し、全身を支配する副交感神経線維を運ぶ迷走神経が圧迫され、この神経の伝導障害に至るため、交感神経だけが優位に働き、肺や心臓が萎縮するため、呼吸が浅くなって起こるのです。

 また、初回の骨盤の狂いは大きく、坐骨の左右差は4cmで右側が上前方変位していた。このため、骨盤内臓神経が圧迫され、膀胱、直腸、生殖器が機能障害となる。このため頻回排尿や残尿管のほか、便通の障害や異常な精力減退を招くことになる。
踵の左右差は2cm左側が上方変位の慢性型であった。


LBCシステムによる血液画像(術前)
 術前の血液は、血漿の汚れは著しく、血栓の原因となるフィブリノーゲンの存在が多く、赤血球は連銭形で、血流が悪い原因となっていた。
 白血球は完全な円形となっていて、不活性型だった。このため血液中の食菌作用や抗原抗体反応ができず、血液が汚れる一方であった。

術後の骨格の状態

初回術後の骨格の状態は、胸鎖関節と大きな狂いが改善され、全身の動きが軽くなった。

 坐骨の左右差も踵の左右差も消失した。このように骨格が矯正されると大血管や神経の圧迫が改善されるため、新陳代謝が良くなり、体質が向上されるため、新陳代謝が良くなり、体調が安定するのである。

LBCシステムによる血液画像(術後)

施術後の白血球


 

 術前の血液画像を基に、体質改善のため、適切な強化食品を摂食後、光を照射し、更にSST骨盤理学調整を施したところで血液画像を確認した。その結果、フィブリノーゲンの減少や、赤血球の連銭形の消失のほか、白血球は0:53PMから0:54PMまで追跡の結果、動悸が正常で白血球が回復すると、白血球の産生するサイトカインが造られ、生体の生理機能が安定する。また、白血球が活性化されることによって、血管内皮に付着していた様々な疲労物質が除去され、血液の浸透率が高まるため、細胞が回復するのです。このため、細胞の核内にあるDNAの機構が正常に働くようになるのです。特に血管内皮細胞が浄化されることによって、血管内皮細胞より分泌される血栓溶解酵素の前駆体プラスミノーゲンアクチベータが正常に分泌され、血中プラスミン濃度が高まり、血栓が溶解されるのです。

 7月28日、初回で呼吸が深くなったことを自覚しました。その後、体力が向上してきたので薬を全て止めたが、益々元気になり、旅行に出かけられるまでになったのです。そればかりか、心配していた緊張感、疲労感、イライラ、息切れ、動悸も順調に回復され、血圧も上が140、下が80前後と安定が認められるようになったのです。川澄さんはトータル41回で終了し、自己療法に専念できるようになりました。


  このように狭心症においても、 血液動態学に基づいて、 NRT免疫活性療法 により修復されることが証明された。

 NRT免疫活性療法とは、NATURAL RECOVERY THERAPY の略語で、生きた血液を画像でチェックし 従来の血液検査では得られなかった質や形状、働きを観察し、血液の状態をよくする事で、 免疫力を強化し且つ、全骨格矯正によって身体すべての細胞を活性化させ病気を克服する療法です。 したがって、あらゆる病気の根治療法として期待できるものです。


開設日:1998.07.30;  最終更新日:1999.12.31


TOP


一般社団法人 ナチュラルメディスン
052-806-2178
ナチュラルメディスンでは手術なし、薬なしで治る研究をしています。
このホームページに記載されている情報および画像の無断転載、複製、配布、販売を禁じます。

C)2000-2003 Spontane Medecine Synthese Etude Laboratoire.,  all rights reserved.