現代医学の盲点
自然治癒の症例

小児科編 4-5

ネフローゼ症候群を克服

 
松浦綾乃ちゃん(仮名)8歳 父親より寄稿             症例提供:大阪支部 西尾博之先生

 娘(発症時7才)に変調が見られるようになったのは2003年11月頃からでした。目瞼が浮腫んでいたのですが本人は特に変調を訴える事でもなかったのでしばらく様子を見ていました。が、下肢も浮腫んできた為11月28日、病院で受診、ネフローゼ症候群と診断され、翌日29日に入院することになりました。入院当日よりプレドニン40mg/日投与、以後経過がよければ4週間ごとに5mg/日減量していくという方針でステロイドの投与が始まりました。

 私は病院で診療放射線技師をしており、医療に携わる身なのですが、今の医療に対して―症状への対処のみで根本的な治療がなされない、症状への対処のみの投薬、投薬の副作用への投薬、投薬に継ぐ投薬というイタチごっこのような現状に疑問を抱いておりました。ですが、この時点ではステロイド剤の投与による治療も仕方がないと思っていました。

 その後、ステロイド剤による治療が順調に進み12月17日に退院となりました。しかし、腎臓への負担を軽減させる為、ステロイドにより感染症への抵抗力が低下している為、またカルシウムが流出し、骨が非常にもろくなっており骨折等しやすい為などで外出、運動は禁止という状態でした。私は前述のように投薬に疑問を持っておりましたので、退院をきっかけに投薬をしないで治療する方針はないかと捜し、自然医学総合研究所大阪支部へ娘を連れて行きました。
 
 そこで西尾先生とお話をし、体験会では大沼先生の話も聞き、そして、その頃投薬の為にパンパンに腫れてしまった娘の顔をみて、つくづく投薬を止めさせたいと思いました。病院での診療では相変わらず4週間に5mg/減量し、うまくいけば秋頃には投薬がなくなるかも、という事だったのですが、早く止めさせたかったので、投薬量を独自に減量する事にしました。

 当時、2004年1月25日時点でプレドニン30mg/日だったのを次の日は2/3量の20mg/日とし、以後10日ごとに5mg/日減量し、2004年3月5日にステロイド剤の投与を終了しました。その間、1週間に1回程度の頻度で西尾先生の所へ通っていました。再発の可能性が高く、実際半年程で再発することが多い病気なのですが、発症から1年たった今もその気配はみられず、病院の検査でも異常なく、娘はとても元気に過ごしております。

平成16年1月初回時 平成16年12月現在
写真左はステロイド剤の副作用で顔がパンパンに浮腫んでいる。同右は薬の投与を止め、NRT自然免疫活性療法により改善し、再発もせず、元気になった綾乃ちゃん。副作用の浮腫みが取れ、細っそりとした元の顔に戻った。

自然医学総合研究所
ナチュラルケアセンター

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