M・Nちゃんは、体重2580gで早めに生まれた後3ヶ月間入院となりました。アトピーは、退院前から出ていました。その後、1歳まで産科の中の小児科へ通院していましたが、1歳から地元の小児科のアレルギー科にかわりました。
治療法は、ステロイド剤が処方されましたが、できるだけ使わないように気をつかいましたが、幼稚園にいく頃には、ひどい時には使用しながらの状態でした。
しかし、何度かやめようとしたのですが、吹きだすようになり、また使うということを繰り返していました。
そんな時インターネットで自然医学総合研究所(現ナチュラルメディスン)の症例を見て、東京での相談会があることを知り、茨城から参加しました。06年6月4日のことです。
それ以後、薬の使用を減らしたところ、やはり噴出すように出て、07年7月2日にもう一度大沼先生にみて頂きました。大沼先生の説明に安心し、夏休みに入ってから毎週東京の上野へ通いました。
3ヶ月も過ぎると、今までとは違い、傷の治りが早くなり、夜のかゆみも少なくなり、子供だけではなく、家族全員が明るくなりました。
今は、私もセミナー生として学んでいます。先生方には心から感謝しております。
(現在では東京でのセミナーと療法は、おこなっておりません。) |