光の帯でつながろう!

挨拶をする大沼先生
光の帯代表安田洋子さんの呼びかけに大勢のボランティアの方々が集い2週間に渡り 福島県で被災された方々を対象に様々なイベントを行いました。
この会のきっかけは、2011年3月11日14時46分に起こった東北地方太平洋沖地震によって被災され、現在も原発の後遺症でいまだ外遊びもできない子供たちがいることを知り、勇者が集い、岐阜県高山市清見町の光の帯センターに招待して楽しい思い出を沢山つくってあげようということで始まりました。
今年は、参加者の中に血小板減少症と診断された子供がいるという事もあり、10年前、バセドーシ病で働く事もできなかった後藤さんがすっかり回復されたことから招待されミニ講演会と健康相談会と調整会を行う事が出来ました。

食事中の様子
 当日はボランティアや保護者の方も含め20人ほど対象に施術を施してきましたが、大変気に入られ、来年もお手伝いして頂きたいとお願いされました。





H24年8月13日