現代医学の盲点
自然治癒の症例

◆アレルギー性疾患
重症アトピー性皮膚炎と歪み

愛知県在住 伊藤勝彦さんの症例

 伊藤さんは、6年ほど前からアトピー性皮膚炎になり、夜も眠れない日が続いていました。 ステロイド剤はぬった時には少しきれいにはなりましたが、副作用が怖かったのでやめたところ、 体中が赤くはれ上がり一睡もできない状態になりました。その後、さまざまな療法を試みましたがよくなる気配がなく落ち込んでいた時に、 知人から大沼先生を紹介され、すぐに講演会に参加して確認しました。講演会では、薬の矛盾などを納得され、その後すぐに名古屋本部に行きました。 10月5日のことです。「納得できる説明と、ゆがみを改善していただきました。その当日驚くことに5時間熟睡できました。6年ぶりの熟睡でした。 これは治る兆候だと思い根気よく通院しようとおもいました。」本人談

「大沼先生のお話では、頭部の循環が改善されたから熟睡ができたということでした。患者の立場から言いますと、 かゆさを忘れて眠れたということは、体力も回復し、日々の仕事にも余裕が出てとても助かっています。」本人談

  上は鎖骨のゆがみを確認しているところ、両側の鎖骨の障害のため、頭部の循環が悪化し、睡眠が浅くなっていた。 

体のゆがみを確認、特に首の周辺が著しい!
一般にアトピー性皮膚炎とは、皮膚病の一種として、皮膚科が担当しています。 しかし、現実は、ステロイド剤での対症療法しか存在せず、食事療法と併用した対応をとっているようです。
しかし、アトピー性皮膚炎は、皮膚病だけの問題だけではありません。 つまり、皮膚は、排尿、排便に次ぐ第三の解毒の臓器だから、皮膚から解毒すること事態は問題ではないのです。
アトピー性皮膚炎の原因は、内臓の不調にあります。気質的には、緊張症が多く、ストレスによって 右側の骨盤が大きく歪み、そのため骨盤内臓神経の通りが悪くなり、排尿障害があります。また、骨盤内の循環障害も顕著で、 排便の障害もあります。かゆみの直接的な原因は、ブドウ球菌という腸内細菌の増殖です。また、肌が荒れる原因は、 カンジダ菌の増殖が「原因です。通常大腸に在中している大腸菌が、消化器の動きが低下しているため、食べ物が消化されず、 腐敗をするために増えるのです。また、鎖骨のゆがみが著しく、胸椎のゆがみが原因となり、胆嚢の機能が低下し、脂肪の分解ができていません。 そのため血管が溶けやすく、出血もしやすいのです。

4ヵ月後の状態

■  伊藤さんは、血液を浄化し、全身のゆがみを改善することで、順調に回復に向かいました。

07年2月8日 体全体につやが出てきた



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