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平成14年7月14日 森さんの初回骨格写真(体重63kg) |
私が糖尿病になってから、病院での治療を受けても一向に改善されなかった血糖値よりも重要だといわれておりますヘモグロビンA1Cが、大沼先生のところで薬も使わず下がったという報告をさせていただきます。
私は30歳で3人目の子供を出産しました。その時、産婦人科の先生より、30台半ばで糖尿病になる可能性があるから気をつけるように言われておりました。私の父も50台で糖尿病になりましたし、祖父も糖尿病だったときいております。3人目の出産を終えてから毎年体重が増え続けまして、40歳位の時には68キロを超えていました。その時に、「体重が増えたことや遺伝的なこと、運動不足やストレスなどが関係して糖尿病を発症している」と、当時診ていただいていた内科の先生に診断されました。内科の先生からは「10年たったらインスリンを打つ必要がありますよ」といわれました。
それでとにかく体重を落とし、食事制限をして毎日30分以上は運動をするようにといわれました。食事制限はとてもつらいことですが、毎日30分以上の運動はもっと辛いことでした。最初はまじめに取り組まなかったのですが、何度も言われて5分、10分と歩くようになりました。苦労をして1キロ、2キロ、3キロと痩せてはいくのですが、当時子供が成長期ということもあり、おやつを一緒になって食べてしまいすぐにまた元に戻っていました。結局そんなことを何度も何度も繰り返しておりました。 |
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6ヶ月後 体重16kg減少で47kgに |
西洋医学の盲点
すい臓の働きが悪くなる第一原因が、ストレスによる交感神経作用が肉体に過剰に働いたことです。このため土台の骨盤が歪み、背骨も歪みます。すい臓の支配神経は、T6−10にありますから、肩甲骨間部の硬直により圧迫されます。このため、すい臓の働きが低下するのです。
大沼理論
ここで大沼先生の理論を紹介いたします。大沼先生は、ホルモンを調節するのは、薬ではなく、元気な白血球の仕事であると指導されました。元気な白血球は、血液中をパトロールし、血糖値の異常に気がつきます。その情報を脳下垂体に液性の蛋白質(サイトカイン)をつくって連絡します。脳下垂体は白血球からの連絡を受けて、すい臓にインスリンを分泌するようにすい臓の刺激ホルモンを分泌します。このホルモンの作用ですい臓が働き、インスリンが分泌し、血糖値を安定させます。白血球は血糖値が安定したことを、再び脳下垂体に連絡します。脳下垂体は、すい臓にインスリンの分泌を停止するように連絡します。このようにして血糖値が安定し体が守られているといいます。これが大沼理論です。 |
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FRANK H.NETTER, M.D
FROM CIBA COLLECTION (Both right and left photos)
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膵臓の解剖図 |
その当時は、今のようにカロリー表示がされていませんでしたので、そのお菓子が高カロリーだということを知らずに食べていました。それに、子供が成長期だということもあり、魚よりは肉、特にフライものは良く作って食べていました。それが太った原因だったかもしれないと思います。また、私は嫌いなものがなくて、甘いものが大好きで、“ようかん”などはペロリと残さず食べていました。しかし、食事制限として総カロリーは控えていたのです。実際には、朝と昼には低カロリー、夜には高カロリーという状態でした。夜に低カロリーにすればいいのですが、家族全体のことを考えると思うようにはできませんでした。それが体質を変えられなかった一番の原因だったと思います。
ところが風邪を引き体調が悪くなり、一度に5キロもやせることができました。1年に3回インフルエンザにかかるだけで痩せられるならいいと思いましたが、結局は痩せられないものですから、病院からは薬を飲むようにいわれました。最初は、ベースンが朝夕1錠、オイグルコンが朝1錠だされました。数年後には、オイグルコンが2錠に増えました。またその数年後に今度はアクトスという薬がだされました。このアクトスという薬が、私にとっては非常に曲者でした。といいますのは、この薬を飲みますとむくみが起こるのです。それも特に下半身に起こるのです。足を指で押すとへこんだ状態になりました。飲むだけで体重は、1.5キロ以上増えるのです。それで先生にこの薬は飲みたくないといいましたら、「まだまだ止めるわけにはいかないから飲んでください」といわれしぶしぶ飲んでいました。薬は飲んでいる割には血糖値が改善されませんでした。むしろ、徐々に上昇して行きました。
大沼先生との出会い
ちょうどその頃、ある方に大沼先生を紹介されました。自然療法で改善してくれるところがあるというので、そんなところがあるなら、ぜひ一度お伺いしたいということで、平成14年7月14日に大沼先生の初診を受けました。大沼先生は、お会いしてすぐに体が歪んでいると言われました。
血液画像分析では、白血球の動きが悪いといわれました。全く動かない状態で不活性型のものと、少しだけしか動かない半活性のものがほとんどでした。また、赤血球は、どろどろ状態で連結していました。尿のpHが5.2と酸性尿でした。このときの体重は63キロでした。歪みをとるため週2回、血液浄化のために酵素や葉緑素や胚芽や苦いお茶などとるようにいわれました。また、白血球を動かすためにプロポリスや他の健康食品も摂りました。
2週間後、赤血球は連結が改善されサラッとした状態に変わり、尿のpHも5.71と改善されました。体の調子も少し楽になりました。お蔭様で、2ヶ月半で10キロ以上やせることができました。4ヵ月後に3回目の検査をしましたところ、赤血球は初回の時よりくっついて連結していました。白血球はそのわりに良く動いていました。尿のpHは、6.5とずいぶん良くなっていましたが、私はもっときれいになっていると思っていたので、赤血球の状態をみて、不本意な結果だとショックを受け、落ち込みました。 |
平成14年7月19日 術前の血液画像分析 |

赤血球はドロドロの状態 |

白血球は動きが無かった
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同日術後の血液画像分析
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赤血球は流れやすくなった |

白血球は動きだした |
1ヶ月後の病院の検査
大沼先生のところに通い始めてからちょうど1ヶ月後に病院の検査をうけました。血糖値が327で、血液中のヘモグロビンA1Cが9.0それ以外の項目が
36ありましたが全部正常値になっていました。特に私は、コレステロールが高くてメバチロンという薬を飲んでも下がらなかったのですが、薬を止めたのに正常値になっていました。
3ヵ月後の病院の検査と体重の変化
3ヵ月後の病院の検査では、ヘモグロビンA1Cの値が10.5と急上昇していました。この当時の体重は10キロ以上痩せることができていました。2ヶ月半で10キロ、5ヶ月後には14キロも痩せることができました。さらに、6ヶ月半頃には16キロやせることができました。一時このまま痩せ過ぎるのではと心配をしましたが、その後は安定していてあまり変化はありません。
私はカロリー計算してみましたら、1回当たり1300キロカロリーに抑えていました。それを1日3回摂るという状態でした。今までの食事療法との違いは、カロリーがかなり少ないのにお腹がすくということがなく、むしろ満足感を感じることがありました。体脂肪の方も9ヶ月前には33%から35%くらいありましたが、今は19%から21%くらいまで下がっています。
7ヵ月後の検査値
7ヵ月後、平成15年2月24日には渡辺皮膚科というところで血液検査をお願いしました。24項目の値は全て正常値でした。カリウムが0.4くらい高めということでした。肝心の血糖値は、2時間40分後で156ミリグラムまで下がっていました。これは私にとっては大変よいできだと思いました。ヘモグロビンA1Cの値も7.9まで下がっていました。これまで内科の薬を3種類の血糖降下剤を飲んでいましたが、一番低い値で8.8でした。それが、薬を飲まないのにそのときよりも、0.9も下がっているという結果がでました。この検査結果に嬉しくて、何度も見て喜んでいました。特にヘモグロビンA1Cという値は1上げるのは簡単なのですが、1下げることが本当に大変だといわれています。病院で1下げるということは、薬を増やす以外にありませんでした。薬の数を増やしても1下げるということは病院の先生から良く頑張りましたねと言われるほど大変なことでした。それが、薬を止めて0.9も下がったということは、画期的な状態でした。今血糖値のほうは、上がり下がりがあり、完全には安定していません。朝はだいたい110から120前後です。昼には300に上がっていたり、150に下がっていたりという状態です。数値が不安定なものですから、気にしてばかりいますと、精神的にも不安定になるものですから昼間はあまり計らないようにしております。
大沼先生からは、肩甲骨の間にあるすい臓の神経が完全に回復していないから不安定になるのですよといわれております。これからも少しでも良くなるように、大沼先生の指導を守りがんばりたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
平成15年4月20日 |