現代医学の盲点
自然治癒の症例

◆アレルギー性疾患
薬の副作用で広がったアトピーを克服
症例提供:長野支部高橋純一先生
長野市内在住のA・Oさんは「アトピー性皮膚炎」の症状が幼いときからありましたが、最近は治まっていました。

ところが今年の5月下旬頃に、首などに少し痒みが出てきたので「皮膚科」を受診した所、飲み薬と塗り薬を処方されました。過去の経験から、塗り薬は一時的には良くなるが「リバウンド」があることを知っていたので、飲み薬のみを1ヶ月服用しました。ところがしだいに症状が悪化してきたので、薬の服用を止めた所、更に全身に症状が表れ、顔も湿疹で最悪になってしまいました。

驚いて、腰痛で通っていた「長野支部」で血液画像観察をすると、写真左下のように「赤色血栓」で、赤血球はグチャグチャの状態でした。早速「免疫療法」で「健康食品」を飲み、食事も「食養法」を守ったところ、2週間で赤血球(同右下)は改善され、顔の湿疹(同右上)も治まり始め、3ヶ月でほぼ全身の症状は治まりました。

アトピーは、腸内細菌の悪化と脊柱の狂いから胆汁液が出なくなり、脂肪の分解ができなくなることから、第三の解毒器官である皮膚から出そうとして、痒みを伴いながら湿疹や浸出液が出てくるのですが、食べる物に注意して脊柱をゆるめ、またお腹も緩めて「腸」の新陳代謝が改善されると治癒します。
施術前 3ヶ月後
施術前(左)と数日後(右)の赤血球の状態
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ナチュラルメディスンでは手術なし、薬なしで治る研究をしています。
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