現代医学の盲点
自然治癒の症例

家庭での自然医学―2

猫アレルギーを克服

愛知県一宮市在住 Kさん

 我が家は家族そろってアレルギー度が高いせいか、長男は10歳から喘息、次男は乳児 期にひどいアトピーで苦労しました。自然医学総合研究所の大沼先生には長男の妊娠中からお世話になっており、その都度、自然医学のケアで乗り切ってきました。この8月、9月にも次男にアレルギー性の咳が出た時に大沼先生の所へ1回通院したら落着きましたので、その体験をお話させていただきます。

我が家の庭に二匹の子猫が迷い込んできたのが8月31日のことです。野良猫のようでしたが、かわいい猫ちゃんだったので我が家で飼うことにしました。最初は1週間、庭でエサをあげるなどして子供たちに咳などのアレルギー症状が出ないのを確認してから、家の中に入れましたのですが、次男が喘息のようなすごい咳をするようになりました。やはり猫が原因なのかと思い、近くの尾洲病院で原因を探るべくアレルギーの血液検査を9月10日に行いました。病院では「多分アレルギー症状なので猫は言語道断だから、結果が出るまで家の外に出して、近寄らないように」とのこと。血液検査の結果は、なんとIgE値が2530(通常40以下)もあったのです。猫のふけに反応するかどうかの数値は0.34でした。医者は「花粉やダニなどに反応しやすいひどいアレルギー体質なので、もちろん猫は危険である」とのこと。そして「このようなアレルギー体質の子供にはペットは一生飼えません」と言われて、しかもいつ喘息が起きても不思議ではない状態であるとのことでした。困りました。二匹の子猫ちゃんは慣れ始めていて、新しい飼い主をみつけられなければ、保健所に引き取ってもらい殺されるか、まさか今更また野良猫にして近所迷惑にはできません。主人が「何か飼える方法があるはずだ」とインターネットでアレルギーとペットのことを調べたりもしました。「アレルギーだというとすぐ猫などペットを悪者にするけど、本当にそうだろうか。人間の体に原因があるのではないか」と主人は気になったようでした。

そういうときは大沼先生に相談するのが一番!と私は次男の再初診の予約をとり、5年ぶりに大沼先生のところで血液観察や骨格観察などを受けました。それが9月18日のことです。そしてこの日1回大沼先生 の施術を受けましたら、なんと20日間くらい続いていたT君のしつこい咳がピタッと止まってしまいました。猫の相談もしましたら体のバランスさえ取り戻せば、猫と一緒に寝てもアレルギー症状は出ないから、安心して飼えるとのこと。その日の夜から猫を家の中に入れてあげました。その後、家でも鎖骨部分への温灸や健康補助食品の摂取、そしてわたしが少しSST(SST骨盤理学調整)をしてあげましたら、そのまま体調は落着きました。猫たちもあれから2ケ月経ち、すっかり我が家の家族の一員です。子供たちに咳などの症状は出ていません。猫ではなく子供の体に原因があったことを知りました。

次男の幼稚園のお母様方とお話をするとアレルギー体質のお子さんを持ち苦労されている方が意外と多いのを知りました。そしてホコリ対策として布団干しや掃除を徹底したり(育児しながらの完璧な掃除は大変です)、「一生生き物には近づけさせない」と決めてかかっておられたり、一度、病院で高いアレルギーのIgE値が出ると恒常的な体質だと思い込まされたりしておられます。幸い私は大沼先生との関わりから様々な症例を知っていましたし、IgE値は変化するものであり、体質だって自然医学的アプローチで変えていけることを理解していましたので、病院での検査結果が出るとすぐ翌日には大沼先生に手当てをしていただきに行き、一日で症状が治まるという適切な処置を取ることができ、早く解決することができたと思います。このあたりのアレルギーに関する世間の誤解を修正していければ、アレルギーで苦労している親子の運命も変わっていくのであろうと感じます。

近代医学で細菌をたたく抗生物質が発見され、医術は進歩したかのようにみえます が、敵は細菌や猫のふけやホコリではなく、人間の健康管理、つまり自分の内部なんですね。血液をキレイにして骨格のバランスがとれていれば何もこわい敵は外になくなるのです。無農薬野菜を食べて回虫を腸の中で飼っていればIgE値を低くするような作用があると聞きました。(想像すると気持ち悪いので私は遠慮しておきますが…)それで昔はアレルギー患者も少なかったのでしょう。大沼先生も「清潔になり過ぎたからアレルギーが増えたのだよ」と言われました。「人間が自分の都合で猫や動物を排除したり殺したりすることは、ようするに嫌いな人を避けたり、お年寄りを厄介者扱いしたりする考え方と同じエゴイズムに通じるのよ」と動物愛護の運動をしている友人は言いました。良いものも悪いものも共存し、絶妙なバランスの調和を取ることこそが健康な体、健全な社会をつくるということなのかと、そこまで考えさせられました。

―以上、次男のアレルギーとペット事件でした。

今回も大沼先生のお陰でめでたし、めでたし。先生に出会わなければ海外旅行出発一週間前に喘息発作を起こした長男を治してのフィジー家族旅行は実現しなかったし、猫も飼えなかったし、長男のH君は直前に引いた風邪を乗り越えて体操教室のスキーツアーに行くことはできなかったし…等々。不可能を可能に変える自・然・医・学です。

追記:我が家の子供たちは薬や予防接種を使ってないので、T君は今回初めて血液検査で針を腕に刺しました。何かあると自然医学のアプローチで治すほか、家庭でも自然食、温灸、いざというときはセミナーで覚えたSSTがあるので、歯医者以外はあまり病院にかかったことがありません。抵抗力がついてくると風邪を引いても一晩くらい高熱を出しますが、翌朝は元気になるパターンです。予防接種で防ぐような流行やまいにも小さいうちにかかって欲しいのに、ほとんど移ることもなかったのです。これって健康!ってことなのですね。大沼先生との出会いに本当に感謝しております。    T君(写真左)

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