現代医学の盲点
自然治癒の症例

◆整形外科編2.
体験談―坐骨神経痛を克服(野川さん)
症例提供:静岡支部山本崇裕先生

今回は、坐骨神経痛で通われていました理容師の野川さんにお話をしていただくことになりました。この療法は自分でも改善できるように「万能ごむバンド療法」という自己療法も指導しており、野川さんは7回という少ない回数で改善されましたが、その後も熱心に続けられております。その辺も参考にしていただきたいと思います。



野川:体験会には3回目の出席になります。最初はあまりよく分りませんでしたが、2回目、3回目と参加してゆくうちに、徐々に理解できるようになりました。今日は3回目ということもあり、本当に勉強になりました。大沼先生のお話を聞いていくうちに、毎日の生活の中で気を付けようという心理が働くようになりました。

私は美容師という仕事柄、中腰が多く、どうしても腰痛の心配が頭から離れたことはありませんでした。しかし、この度は今までとは違い、腰が「く」の字に曲がってしまい、全く伸ばすことができなくなりました。それでもごまかしながら仕事をしておりましたが、息子が見かねて「いい先生がいるから」と言って、山本先生のところまで車で送ってくれることになりましたが、車に乗る時も痛くて大変な状態でした。

最初は、どんなことをされるかも分らず、とても怖い感じでしたが、実際に手当てを受けてみますと、すぐに楽になりました。次の日からは主人もお世話になりました。“万能ごむバンド”の自己療法は、最初は朝晩2回、10分くらいの時間で、腰を右に100回、左に100回と回していました。巻いた翌日はとても軽くなりました。ですから今でも、150回くらいは回しております。時間が無いときは食事の時間を利用したり、お風呂上りに巻いくのもいいと思いました。主人は足に巻くのですが、やはり巻いた翌日は大変軽いと言っております。私も、これは毎日やらなくてはとやっております。とても簡単なわりには効果がある療法だと思います。食事は、主人と一緒に山本先生のところで玄米をご馳走になった時に、お赤飯のようにおいしいかったものですから、すぐに始めました。お蔭様でお腹の調子もよくなりました。これからも大沼先生の教えを守って健康で長生きをして行こうと思います。よろしくお願いいたします。
2004年5月7日に撮った骨格の歪み
2004年11月12日の骨格写真。
まだ少し歪みが残っているものの、ほぼ真っすぐになった。

掲載日:2005.08.18

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