現代医学の盲点
自然治癒の症例

保険診療で治らない椎間板ヘルニアの症例(1)
M・Nさん25歳の症例

◆整形外科編1.椎間板ヘルニア

M・Nさんは、毎日同じ姿勢でパソコンの仕事が多く、腰痛がちで不調な日が多くなり、筋力をつけようとスポーツジムへ通いながら、自宅でも腹筋や背筋をきたえるようにしていました。06年3月10日の朝、今までに無い激痛に見舞われ、翌日整形外科を受診しました。3月17日のMRIの検査でL5/S1の椎間板ヘルニアと診断され、痛みが強くなったら手術ですといわれました。4月10日1回目の神経ブロックを受けましたが、全く効果がありませんでした。その後硬膜外注射を3回受けましたが効果がありませんでした。それで、4月17日に2回目のブロック注射をうちましたが、2時間だけ効きましたが、すぐに以前より違和感がでてきました。手術だけは避けようとして、本屋で椎間板ヘルニアに関する本を調べ、NRT自然免疫活性療法の存在を知り名古屋本部へ通院することにしました。

下のMRIは、術前のもので2箇所のヘルニアのほかに激痛の原因となりやすい生理的側弯の消失があり、前後屈もほとんど出来ませんでしたが、2ヶ月過ぎた頃から次第に痛みが軽減され、楽に動けるようになりました。周辺の筋郡が硬直することで、腰椎が直線の状態になりますが、この種の激痛には、痛み止めや、手術など一般的な保険診療の効果は期待できないケースが多発しています。医療の選択に注意したいものです。

左下は、直線状の腰椎 右下は、後方へ突出していた軟骨

左下は、ゴットクリーナーという電気分解によって解毒療法を開始後5分ですが、まだ汚れが出ていません。右下は、開始から30分後、ヒ素やアルミニュウムなどの有害ミネラルの他に、様々な疲労物質が分解されて解毒されたところです。腰痛や椎間板ヘルニアの場合にも血液の汚れや疲労物質の滞留が関わっているのです。M・Nさんはその後順調に回復に向かっています。


掲載日:2006/8/4

一般社団法人 ナチュラルメディスン
052-806-2178
ナチュラルメディスンでは手術なし、薬なしで治る研究をしています。
このホームページに記載されている情報および画像の無断転載、複製、配布、販売を禁じます。

C)2000-2003 Spontane Medecine Synthese Etude Laboratoire.,  all rights reserved.