現代医学の盲点
自然治癒の症例
椎間板ヘルニア克服体験談
兵庫県在住 I.kさん
症例提供:大阪支部 西尾博之先生
◆整形外科編1.椎間板ヘルニア
今から2、3年前に初めてぎっくり腰という症状に遭いました。
その当時は、長時間の立ち仕事でハードということもあって度々痛みはありましたが、初めて遭う痛みでさすがに心配になり、何の躊躇もなく近くの整形外科へと足を運びました。
しかし、今思うとそれが反って自分の腰にストレスを掛けヘルニアとの闘いの幕開けになるとは思いもしれませんでした・・・。
その整形外科の先生に診てもらうと、最初はレントゲンを撮り「ただのぎっくり腰ですね。この薬と湿布を貼って安静にし腰の牽引と温熱療法を始め、仕事では常にこのコルセットをして腰を守りましょう。」と約5分弱の診察で終わり、私のヘルニアでは?という質問に関しても「大丈夫ですよ。」と淡々と言われ安心したのかその日から言われるがまま鎮痛剤を服用し仕事ではコルセットをし続けました。
それから数日が経ち、薬、シップを服用すれば一旦痛みは和らぐ気はするが一向に良くならず反って薬が切れた後は痛みが強くなっていくという生活になっていき、気がつくともう、コルセットなしでは立てなく尚且つ鎮痛剤を服用しても腰の痛みは治まりません。もう自分の腰は自分の腰ではないような状態で仕事もできなくなっていました。
仕事を辞めたのち色々と名のある整体に行ったりもしましたが、無駄に月日だけが経ち情けない事に苛立ちをいつの日か家族にまでぶつける事もありました。
そうこうしているうちに私自身も藁をもすがる思いで治療法を見つけたいと思い、家のパソコンで日々調べていた矢先、たまたま、ヘルニアの掲示板に辿り着きある一人の体験者の治療法の一文を見つけ本当か?と半信半疑ながらもメッセージを送ったところ、その方から「大阪にも支店があると思いますよ。」と自然医学総合研究所のホームページのアドレスを教えてもらいました。
ここからが大阪の西尾先生との初めての出会いとなります。
早速、大阪にあるという支部に行き、西尾先生に出会いました。
着くなり、先生は私の今の身体の状態を今までの病院とは違い事細かに聞きまた、どういう状態かを私にわかり易く教えてくださいました。
これまでの何故という質問、疑問についても先生はすぐに答えてくださりはじめて安心してこの先生に任せようという気が出ました。
状態は今思うとこうです。やはり、その当時腰に無理な負担を掛けながら生活をし、食生活にも気を遣わず、いつの間にかストレスを溜め込みそのストレスを今度は無理やり現代医学による薬や治療法で押さえ込もうとした結果、私の身体は確かに先生の言うとおり血液はドロドロの状態で血流は悪く詰まり骨盤はゆがみ、そけい部は硬化状態となり、隅々の神経根まで血が行き渡らず痛みが出ていると言うのです。
言われてみれば本当にそうでした。診察の時に先生がお腹を押さえ痛みが走り、これまでこんなお腹の部分が痛いことに私自身気づかなかったのです。
これが、痛みの原因かと納得しました。
その後、私は先生の所に通う決意をし、家族の助けもあり始め週3回のペースで治療に通いまた、家ではゴムバンド療法と自然食材を採るよう心掛ける生活をはじめました。
先生のところへ通うごとに自分の身体に変化が起こっていることに気づきます。 途中何度か無理をしてしまい激痛に逢うこともありましたが、日を追うごとに良くなってきているのを感じました。
西尾先生の研究所へ通い始めて、あれから約1年が経過し、現在、私の身体もある程度元にもどり無理は出来ないものの仕事にも定職に就くことができ。本当に、あの時、西尾先生や自然医学総合研究所に出会えたことを今では大変感謝しています。
なにより、家族みんなが私が良くなったことを一番喜んでくれていました。 これからも更に完治という言葉を目指していきたいと思います。
掲載日:2006/9/15
一般社団法人 ナチュラルメディスン
052-806-2178
ナチュラルメディスンでは
手術なし、薬なし
で治る研究をしています。
このホームページに記載されている情報および画像の無断転載、複製、配布、販売を禁じます。
C)2000-2003 Spontane Medecine Synthese Etude Laboratoire., all rights reserved.