現代医学の盲点
自然治癒の症例
◆整形外科編1.
体験談3―椎間板ヘルニアは確実に治る(岐阜県在住 長谷川健二さん)
―平成15年12月21日体験発表会にて
20歳でヘルニアの疑い
 大沼先生には12年ほど前からお世話になっています。私が最初に椎間板ヘルニアと診断されたのは20歳の時でした。その当時はまだ疑いがあるというだけでしたので様子を見ましょうと言われ、そのままにしていました。

現在46歳ですので大沼先生とのご縁ができるまでの16年間は毎日が腰痛との戦いでした。私は公務員をしていまして、大沼先生にかかる前にすでに坐骨神経痛を発症していました。痛くて痛くてたまらない状態でした。やはり整形外科へ行き、針もやり整体もやりといろいろ思いつくことは全部しましたが全然良くなりませんでした。中国針では太い針を頭の先から足の先まで何十本と打たれました。そんな壊れそうな時に東京へ行く仕事ができました。

12年前の12月冬の寒い時期でした。東京に着いて2日目でついに全く歩くことができなくなりました。その時に大沼先生が以前所属していました自然良能会というところの本部に駆け込み先代の五味先生にみてもらいました。そのとき私は名古屋ですといいましたら、それでは名古屋の大沼先生に診てもらうようにと紹介されました。これが大沼先生とのお付き合いの始まりです。
 
大沼先生との出会い
 名古屋に戻って仕事を休んで骨盤調整を受けるためには整形外科の診断書が必要ですから、すぐに整形外科に行ってMRIなどの写真を撮りました。整形外科の先生には椎間板ヘルニアが飛び出しているので手術しか方法がありませんと言われました。しかし、前もって手術をしない方がいいと知っていたものですから手術はお断りして帰ってきました。

 その後すぐに家内の運転するワゴン車に横たわり、岐阜の付知町から大沼先生のところまでおよそ100kmあるのですが毎日通わせていただきました。最初は立つことも歩くこともできず、四つんばいで這うようにしか動けない状態でした。

 大沼先生のところに通い始めてからも3ヶ月くらいはマツバ杖を使わないと歩けない状態でした。途中、本当に回復するのかと不安にもなりしました。回復が遅いものですから落ち込むんですね。ちょうどそんな時に石田さんというジープのパーツ屋さんと研究所でお会いしまして、色々アドバイスを頂ました。調整の経過についても次はこうなる、その次はこうなると。だからきちんと通いなさいと言われ、止めずに辛抱して通うことにしました。

 実際通い始めましたら、石田さんの言うとおりに変わっていくことがわかりました。それですごく安心して通うことができました。6ヶ月間を過ぎたころからずいぶん楽になり普通に暮らすことができました。計111回通ったと記憶しております。
 
予防が第一
今現在は無理をした時に多少腰痛が出るくらいです。なぜかといいますと、良くなるとその分だけまた無理をするからなのですが。
これ以上進むと危ないなという時に大沼先生のところで予防として寄せていただいている状態です。それも年に1〜2度だけです。

 不思議と1〜2度手当てをしてもらうだけで元にもどるのです。今年は初めて1度もうかがわずに済みました。これも大沼先生のご指導のおかげと感謝しております。今こうして元気でいられることが本当に嬉しく思います。また本当に手術しなくて良かったと思っています。ありがとうございました。
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