私たちの体は、塾や残業やパソコンやゲームなどで、深夜遅くまでの活動などにより、「過剰なストレス」を受け続けることで、例外なく右側の骨盤(腸骨)が上前方にねじれ、やがて全身に広がり、血管や神経やリンパ管が圧迫され、自律神経が不安定になり内臓機能が低下し、新陳代謝が悪くなります。
また、食品添加物や農薬や動物性タンパク質や牛乳やおやつなどに含まれている乳製品などの過剰摂取により、血液が汚れ、血流が悪くなり、白血球の動きも悪く血栓ができやすい体質になります。
この状態が続くと、様々な病気が発症します。
 
溶血性の血液 正常な血液
左り上はリウマチと診断され、ステロイド剤では効果がなくリウマトレックスを使っていた時の「溶血性」の血液画像。右上は正常な血液の画像である。
しかし、一般の病院では、血液の数をみるだけで、肝心な、血液の汚れや血流の障害から自律神経の障害の原因を調べることもせず、手術で切れる物は切る、切れないものは化学薬品で殺すか放射線で焼き殺すという対症療法のみが保険の適応となり、欧米とは異なり、医療費の増加に比例して病人が急増しています。


自然治癒力を高めるためにもっとも重要なことは、ストレスを乗り越え、落ち着いた生活習慣を取り戻し、食生活の見直と、身体を温め、骨盤や鎖骨の歪みを改善することですが、実際にがんや難病に罹患している方の多くは、関節を覆う靭帯が骨化し、癒着しているため容易には改善できません。
そこで、私達は、西洋医学の盲点である動脈硬化症の原因や石灰化の原因を解明し、根本的に体質を改善するための活動をしています。
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