■自然治癒力は医学の原点である!
一般に誰しもが怪我は治るものと信じて疑う人はおりません。
しかし、同じ怪我や骨折でも血流が悪く汚れた血液では怪我も骨折も順調に治りません。
自分の力で治すことを自己治癒力と言いますが、自己治癒力を高めるためには、血液をきれいにし、壊れた遺伝子を修復するポリメラーゼやリガーゼという酵素が働きやすい体内環境に整えるために、血液を浄化し、血流を回復させることが重要です。
そのためには、必須アミノ酸等間違いだらけの栄養学や、嘘800の骨髄造血説や原因もわからず病状に病名をつけて対症療法だけを行う病理学など、間違いだらけの西洋医学の情報に惑わされることなく、江戸時代に全国に普及した生薬やマッサージや温泉療法など正しい健康法を選択することが重要です。
病名に関係なく血液が浄化され白血球の動きが活性化することで、遺伝子情報が正常に働き、死細胞やプラークなどの老廃物を解毒し始めます。この時に熱やかゆみ等様々な症状が出やすくなるのです。熱が出ることで白血球が活動しやすくなるからです。
解毒の終了後に健全な細胞がつくられ元の元気な細胞に戻る事ができるのです。
■血液は食べ物や環境や精神の状態の変化に応じて
良くも悪くも瞬時に変化するものです!
自己治癒力には歴然とした原理があります。
その偉大な能力は、健全な生活習慣を維持することで誰もが限りなく向上するものです。 つまり万人に備わっている能力といっても過言ではありません。
上の映像の4枚目の様に血液が浄化され、白血球が活性化することで抗原抗体反応が始まり、自己にとって不要な死細胞や老廃物やウイルス等を両親から受け継いだ遺伝子情報に基づいて攻撃します。解毒が終わり次第遺伝子が正常に働き元の細胞に戻るのです。
自己治癒力が発揮できない原因として、夜型で過剰なストレスとの関わりで身体が歪み、鎮痛剤が離せない他、牛乳やチーズなどおやつの中に使われている乳製品を始め、農薬や食品添加物などの摂取をし、野菜や発酵食品が嫌いなど食べ物を含めた悪い生活習慣が必ずあります。
また、ストレスは全身の骨格を歪め同時に血液を汚します。歪んだ骨格は血管やリンパ管や神経を圧迫し新陳代謝を狂わせます。
また、リンパ管が圧迫されると老廃物を処理できず湿疹やアトピー性皮膚炎や他の病変組織がつくられます。
しいては呼吸が浅くなり二酸化炭素濃度が高くなることで靭帯の骨化が起こり、動脈硬化症や骨盤や内臓の癒着によるリンパ腫・子宮筋腫・前立腺がん・大腸がん・子宮がん・大腿骨頭壊死にまで至ります。
病状とは、これらの諸々の問題を取り除くために、白血球が不要な細胞を攻撃し、除去しようとした結果現れてくる生理的現象です。
これを西洋医学では「病理学」という講座で病状として学習し、抗がん剤やステロイド剤の大量投与や抗生剤の大量投与などで、免疫を抑制する事に焦点が置かれて、長引くほど排泄が悪くなり、新陳代謝が悪くなるのです。
ステロイド剤や抗生剤や解熱鎮痛剤や抗がん剤などの免疫抑制剤で抑え過ぎることは、病状は一時的に楽になっても、、免疫力が低下し、重度の貧血に至り肺炎などの感染症をひきやすくなるばかりか、自律神経や新陳代謝も狂い、悪化するばかりです。
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